『文鎮』ではなく、『本鎮』・・・・『BOOK WEIGHT』。デスクでの読書・・・ページを抑える“手が不足”することがある。片手にペンまでは問題なし。コーヒーを!煙草を!・・・とたんにハラリ・パタリで、慌てる。猫の手を借りたいが、、、、代用品が欲しい。『本鎮』は、実用品である。
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《男》は、約1kg、A4判本をビシッと押さえます。《女》は、約800g、新書や文庫向き。《上陸者》は、トカゲ風で、約450g。手紙やちょっとしたメモの一時押さえに便利。読みさし時には代わりに読んでいてくれるような “本を読む姿”が相応しかろう・・・と、“男読み”と“女読み”を。「読書は、知的大陸への上陸・踏破である」から、、、、海から這い上がった最初の生命体を捏造した。全て、ブロンズ鋳造品です。本だけじゃない、ペーパーウェイトとしてなら、紙の引き抜きに耐えるから書き飛ばしには具合がよい。読みさし本には、ページ抑えもよいけど、閉じた本の上に乗せておくのも悪くない。我が家では、花瓶の脇で景に重みを添えている。・・・・『働くオブジェ』である。
ビシッと 押さえたい!
先に同じ!
ビシッと 決めてます。 遊びじゃなく、仕事中です。