Tanaka Kazuhiko + Zakurosha Inc./田中一彦+柘榴舎

柘榴舎 ギャラリー

Book weight

『文鎮』ではなく、『本鎮』・・・・『BOOK WEIGHT』。
デスクでの読書・・・ページを抑える“手が不足”することがある。
片手にペンまでは問題なし。コーヒーを!煙草を!・・・とたんにハラリ・パタリで、慌てる。
猫の手を借りたいが、、、、代用品が欲しい。
『本鎮』は、実用品である。

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Book weight 本鎮

Book weight 本鎮

Book weight 本鎮

Book weight 本鎮

Book weight 本鎮

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《男》は、約1kg、A4判本をビシッと押さえます。
《女》は、約800g、新書や文庫向き。
《上陸者》は、トカゲ風で、約450g。手紙やちょっとしたメモの一時押さえに便利。

読みさし時には代わりに読んでいてくれるような “本を読む姿”が相応しかろう・・・と、“男読み”と“女読み”を。
「読書は、知的大陸への上陸・踏破である」から、、、、海から這い上がった最初の生命体を捏造した。
全て、ブロンズ鋳造品です。

本だけじゃない、ペーパーウェイトとしてなら、紙の引き抜きに耐えるから書き飛ばしには具合がよい。
読みさし本には、ページ抑えもよいけど、閉じた本の上に乗せておくのも悪くない。
我が家では、花瓶の脇で景に重みを添えている。
・・・・『働くオブジェ』である。

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Book weight 本鎮

ビシッと 押さえたい!



Book weight 本鎮

ビシッと 押さえたい!



Book weight 本鎮

ビシッと 押さえたい!



Book weight 本鎮

ビシッと 押さえたい!



Book weight 本鎮

                楽な姿勢で仕事して、 仕事が無い時はこんな格好して 遊んでます。
   
   
   

Book weight 本鎮

先に同じ!


Book weight 本鎮

ビシッと 決めてます。 遊びじゃなく、仕事中です。


Book weight 本鎮

             仕事が無いんですが、楽ですから・・・・こうして窓辺で・・・ウトウトしたり、してます。