Tanaka Kazuhiko + Zakurosha Inc./田中一彦＋柘榴舎

急ぐことはない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

急ぐことはない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

急ぐことはない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

急ぐことはない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

彼の言い分が分からない私ではない。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ホントはね・・・ホントはね・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

紙を買うか、絵具が先か？・・・。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

やっと家路。長かった、ナ！。　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

コーヒーを買っていくか・・・？
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

レモン？・・・メロン？・・・
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

『緑の令夫人』なんて呼ばれたくない！
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

蕎麦にするか！
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

『 っね！』
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

ＡかＢか？・・・私は春が好きだ
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

もう！　来るんじゃないか！！
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

《エスプリ　　雲》　　雲をね、手土産にって！　彼女。　
腰のあたりに雲がかかる日に、私はしてしまったんだ。
ひざのあたりの雲を、蹴散らすように歩くの！　時々ネ！
巨人たちよ、まっすぐ、進め！！
　　　　

 『・・・あれは、要らないナ』
　　　　
　　　　
　　　　　　
　　　　　　

ナニ？・・・そんな恰好で木に登っちゃうの！？　　　　　
　　　　
　　　　

『動いちゃいけないんですか？』・・・『ウン、ダメ！』
　　　　　　　　
　　　　　　　

『湯気、見える？』　分かります、冬の戸外のコーヒーね！
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

『・・・・・・・・・・・・！！』
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

『そう！、望郷中です』
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私も何かを待っているんだと思う・・・。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

ボクモ、望郷中デス！
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

僕は、母じゃなく、彼女を待っているんです。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

『シ・ア・ワ・セ！〜』　『心地よし』って、このことなのね！・・・《風舞》

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

『まだ、見えないヨ〜！』
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

『もうすぐよ！』（まだかしら〜！？）
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

来ない気かしら？・・・
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

来るわヨ！来るにきまってる！
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

『えっ！！ええっ〜？マズ！！』
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

 花を！　花をどうぞ！　ガンバ！！ですよ！！
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

 花で良かっただろうか？・・・渡し方か？、言葉か？・・・
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

気持です！　受け取ってください！！
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

後ろ手組んでるだけですよ〜！　　　　何も持ってませんよ〜！

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

ググッと差し出す。そうすると、こうなって、ああなって・・・どうなっちゃうのか？ナ？
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

 『良かった！！』　って、ホントかね〜？不調なんだけど。ま、いいか〜。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

エッ　エエッ〜　モウ？　　　ドウシチャッタノ？
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

 素直な娘だな！・・・　　　《雨上がり》
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

 『ヤダッ！！どっちかにして！！』　　　　《雨に突風》
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

 『雨に傘、か・・・普通だな〜！・・・普通だな〜？』
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 『何があったんだ？・・・どうしたの？　彼女ズブヌレ？』
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

元気出して〜！　行きますよ〜！！
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

いけてるでしょ〜！！　　もうすぐヤマよ！！・・・
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

 （故郷が〜！！　　聞こえてる〜？　　風が〜　見えてる〜？）
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

 （私はフルーティストなんだナ〜　　　根っからの！）
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

 （・・・あと18小節！　　難しいのよ〜！　ココ！　）
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

 風と、私　　私の息と、この土塊（オカリナ）・・・そう、私の時間！
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

 生命の故郷を、目を閉じて語る人が、居た
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その人たちは　『　別　ノ　星　カ　ラ　来　タ　』　と言っていた・・・

（この一球！！　　今！　私は甲子園のマウンド・・・に、いる、　として！）
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

（我ながら・・・・ウットリ　ですう〜！）
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

快晴！！　キックオフ！！　俺！！
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

 『腰をさ〜　ぐっとさ〜　こ〜さ〜　いれてさ〜・・・・』
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

『おかげさまで、70歳でこの元気！』　と　・・・　受注品です。
1体求められたのですが、つい、6体。20代に１回やった事あります私。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

小鳥の囀り・・・　蛍の光・・・　人の恋
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

 それぞれ、人生。　　やれやれ、人の性。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

 今日は、寝れそう〜！！　いい夢、見れそう〜！！
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

 私は、《傾く人》　考える人ではなく！！
・・・前傾？　いや、前のめり！なの！！・・・肉体じゃなく〜・・・・
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

 出来たら・・・嬉しい！ハナイチモンメ！
『左手でも　デキマス！！　オジサンは昔、子供だったんだヨ』
・・・片足でも立てるから、４ way！
　　　　　　　　　　　　　

《転ぶ人》　　・・・転ぶ一瞬を。
・・・・・なんてきれいに転ぶんだ、この美しい人は！！
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

《ＢＡＲ》　　　・・・寄らず離れずのバータイム。
昼にあらず夜にあらずの薄暮の揺蕩い・・・・・・・

 Ｍ氏から　《サルトルとサガン》　の晩年物語を聞いた　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

 《Newspaper》　　　　・・・・『あの人が、・・・　・・・』
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

《ＮＥＷＳＰＡＰＥＲ》　　　・・・・6人6態なんて！　偶然？？
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　

《　ＳＡ・ＹＯ・ＮＡ・ＲＡ　》　　　・・・・・万感の思いを込めて、サヨナラ。　サヨウナラ！！
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　

 《　ＳＡ・ＹＯ・ＮＡ・ＲＡ　》　　・・・・もっと！　サヨナラ。　静かに　さようなら！
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

GOOD JOB!　ヤッタね！　良かったね！
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 『それ、そこに！』　　『イヤイヤ、近寄らんで下され！』
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

 今の私が、ホントの私？・・・・・
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

 『月並みだけど、君にあげたいのは、　やっぱり花だ！　拍手を添えて』
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

 私の旅　　我が旅かな？・・・・・・・・・Ｔ氏邸にて
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

 『　・・・どうしたのかな〜？　・・・・も〜ちょっと待ってみる？』
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

お元気ですか〜、乗ってますか〜、飲んでますか〜、聞こえてますか〜　　　《Ａ・ＢＡＲ》にて
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

風　と　光　と　音楽　と　君　と　　・・・・・・・・・聴こえてますヨ〜
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

壁から猫？ではなくて、壁の穴から出てきただけ！！
空中で壁に寄りかかる？　・・・・でも、何か無いと　語らえなくない？
椅子があったら、空中でも座る、ワタシ！　・・・・変な　画鋲
　　　　　　　　　　　　　　　

大きなサイズの「サヨナラ」

大きなサイズの「転ぶ人」

 ・・・中庭を横切って、、、家に帰っちゃうんですか？・・・
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

ソウナンデス。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

ワタシハ、イエニカエルンデス。・・・・・・・・・・・第一生命情報システム株式会社にて